タイ行くかい?系の日記
2007年、某大手企業グループの1社に勤めていた36歳シロウが、何を考えたか突然会社を辞め安定した生活を捨てタイへ飛び出した!! 体育会系とは正反対のタイのゆる~い環境でてきと~に書いていきます。気付いたら在タイ9年過ぎてた。


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Author:シロウ
12年以上勤めた日本の会社を辞め、現在タイのバンコクで働いています。

けっして体育会系の人間ではありません。
ゆる~いのが好きです。



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普段の生活パターン
今は、サラリーマン時代とは違って、
あまり時間を気にしない適当な生活を送ってるシロウである。

週のうち2,3日は所用で外出。
外出しない日の生活はこんな感じ。

11時 起床。 目覚まし時計はセットしてないので
    10時に起きる日もあれば12時に起きる日もある。
    起きてすぐ、トイレ(大小)とシャワー。

11時30分 朝食を取りながら株価(日本市場)のチェック。 
       朝食はパン2個、ヨーグルト、フルーツジュース、緑茶という組み合わせが多い。
       監視してる20銘柄程度の株価を見て、
       確実に勝てそうと思える時のみ注文入れる。
       何も注文を入れない日の方が多い。

12時  店に顔を出して、ウェイトレス、マッサージ師、常連客などに挨拶。
     店の近くを散歩。

12時30分~18時 インターネット(ゲーム、ニュースのチェックなど)や読書。
            たまに洗濯。

18時  近くの食堂で遅めの昼食(タイ料理)。

19時~23時 ウェイトレスが19時に帰宅するので、それ以降はシロウが接客。

23時  閉店後、近くの食堂で夕食(タイ料理)

24時 売上チェック、店の掃除、ゴミ出し。

1時  シャワー後、読書などしてうだうだ。

2時  就寝

朝食代 100バーツ位(330円位)
昼食代  80バーツ位(260円位)
夕食代 200バーツ位(660円位)

外出しない日の一日の生活費 約400バーツ位(1300円位)

外出した日は2000バーツ位(7000円位)使うので
1ヶ月の生活費は3万バーツ位(10万円位)かな。

週のうち、4,5日はこんな生活。
ダメ人間になりそう。。。

次回日記ははシロウよりもっとダメ人間なムラさんのタイ生活を
紹介したい。

ダメ人間ムラさんの生活
前回の予告どおり、ムラさんの生活を紹介したい。

シロウよりもダメ人間的生活をしている先輩である。


まずは、ムラさんについて。

ムラさんに初めて会ったのは、
ソフトボール大会の時だったと思う。
同じチームだったが、シロウはまだチームに参加したばかりで
チームメイトの顔と名前がほとんど一致していなかった。
この大会、決勝だったか準決勝だったか忘れたが、
大事な試合で、センターを守っていたムラさんが後逸
点を取られ負けたのであった。
この後逸の仕方は今でもよく覚えていて、
センターライナーに突っ込むかワンバウンドで取るか
一瞬躊躇した後突っ込み、わずかに届かず後逸するという
非常にかっこ悪い守備であった。

この時にムラさんの名前と顔が一致した記憶がある。

まあ、その後は同じチームなので自然と仲良くなって
ソフトボール以外でも麻雀やらバドミントンをしたり。
ムラさんはお酒は全くというほど飲めないので
(半杯飲んだら顔真っ赤になって寝てしまう)
飲みに行くことはあまりない。

上に書いた後逸のエピソードでも分かるように、ムラさんは
非常に勝負弱い性格
外見は身長180以上で顔もまあまあ運動神経も良い、
とスペックは悪くないのに
ここ一番でとんでもないミスをやらかすのを度々見てきた。
ソフトボールに限らず麻雀やらその他普段の生活で。

ムラさんがタイに来たのはもう10年以上前で
タイ人奥さんもいたのだが、離婚
元奥さんと一緒に経営していたマッサージ屋を引き継いで
経営していた。

ことあるごとに「タイ女はもうこりごり」と言っていたのだが、
タイ人女性と再婚している。
この新しい奥さんがすごい人で、弁護士であり会社の社長でもあり
持ち株の配当金だけで年間1000万円以上というお金持ち。
日本語ペラペラ、英語も日常会話程度可という才女である。
ムラさんは普段勝負弱いのに、なんと逆玉の輿ゲットォ!!

元々怠け者のムラさんは完全にヒモ男となってしまった。
経営していたマッサージ屋は売り払い、奥さんの購入したコンドミニアムで
毎日インターネットゲーム三昧の日々。
ほとんど外に出ないひきこもり生活を満喫中。
普通の人ならこんな生活は耐えられないのだが、
ムラさんには欲というものが全くないのだ。

性欲無し(しょうがなく奥さんと年1回)、食事は毎日チャーハンでOK、
物欲無し、酒は飲まずタバコも吸わず、女遊びは全く興味なし。


ある時の会話。

ムラさん「いっつも俺ボロボロの服着てるから、嫁が『服くらい買いなさい』って
      うるさくて。」

シロウ「酒も飲まないしタバコも吸わないし、
     お金全然使わないでしょう?服くらい買ったらいいのに。」

ムラさん「ほんと金使わないんだよね。普段は1日60バーツくらい(約200円)かな。
      朝ごはんは米炊いておかずは納豆だけだし、あとはお腹すいたら
      カオパット(タイチャーハン)食べるくらいだからね。」

シロウ「1ヶ月1,800バーツ(6000円)で生活できますね」

シロウ「ムラさんって何か欲しいものないんですか?」

ムラさん「いや、特に欲しいものないんだよね。別に日本食も食いたくならんし。
      酒も飲めんし。 しいて言えば、、、」

シロウ「しいて言えば?」

ムラさん「フェラーリかな。」

フェラーリ キター!!

シロウ「え?なんでフェラーリですか?」

ムラさん「ガキの頃のスーパーカーブームの時から憧れ。」

まあ、変わった人である。 


ムラさんの普段の生活はこんな感じ

7時起床 ご飯炊いて、納豆をのせて食べる。
      食後にレモンジュース。
      (正確にはマナオというライムに似たタイの果物)
      ムラさん「マナオ毎日飲むと癌にならないんだよ。
            シロウ君も飲んだ方がいいよ」

朝食後は飼い犬(室内犬)と遊んだりインターネットでゲーム、
タイ株取引や為替取引(FX)を少々。
たまにヤル気がある時はコンドミニアムのスポーツジムで
ランニングマシーン。

夕方腹減ったらカオパット(タイの炒飯)。基本1日2食。

夜もずっとゲーム。 平行して5つ位ゲームやってるらしい。
奥さんは経営している会社が忙しく、朝早くから夜遅くまで働いてるというのに。

深夜3時就寝 長時間は寝られないらしい。

外出はソフトボールの時と奥さんの買い物に付き合う程度とのこと。

こんなムラさんであるが、日本時代は不動産会社の営業で
結構成績は良かったらしい。 信じられないけど。

今のムラさんにとって一番大事なのは飼い犬(名前はコロ)。
溺愛している。

奥さんとシンガポール旅行からバンコクへ戻った日のこと。

ムラさん「コロ迎えに行かないと」

奥さん「今日はもう遅いし、疲れてるから明日にしましょう」

ムラさん「なに言ってんだよ、コロはずっと待ってんだよ!」

その後、空港で大喧嘩になったらしい。(笑

犬好きの人に悪い人はいないっていうし、ムラさんはダメ人間だけど
きっといい人。

ガトゥーイ

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解雇
シロウのマッサージ店で働いていたおばちゃんを解雇した。
人が足りないのに苦渋の決断である。

下に経緯を書いていきたい。

このおばちゃんであるが、
飛び込みでシロウの店に面接に来た。
その時は人が足りず、よっぽどの変人以外
なんでも採用状態だったので、とりあえず雇った。
見掛けは、太いおばちゃんである。
年下だが50代に見えるし、正直全然可愛くない。

最初の頃は(といっても2日位だが)おとなしく働いていたが、
徐々に頭角を現してきた。

まず最初にシロウが気になったのは、
とにかく落ち着きがないこと。
店から出たり入ったり、ウロウロしたり。
一箇所に5分と滞在できない。
喫茶店の客も目の前をおばちゃんにウロウロされると
気が散るだろうし、「ウロウロすんな」と注意した。

注意された日は大人しくなるんだけど、
すぐまた2~3日くらいで元に戻る。

他に注意したのは、「店内ででかい声で話すな」
「客に見える所でソファーに根っころがって寝るな」
「客にちゃんと挨拶しろ」「氷を食う時は外で食え」などなど。

このおばちゃん、どうやら氷食症という病気らしく、
しょっちゅうバリバリと氷を食べていた。
その音がうるさくて喫茶店内に響き渡るので、
何度か注意をした。
「氷を食う時は店の外か裏に行け」
これも注意された日は大人しくなるんだけど、
すぐまた2~3日くらいで元に戻る。

とにかく育ちが悪い、これにつきる。

靴は揃えて脱がないし、食べ方もクチャクチャきたないし
もう注意しようと思えば、いくらでもネタがある。

それでも辛抱強くシロウは耐えていたのだが、、、


おばちゃんが働き始めてから2ヶ月ほど経ったある日のこと。

①おばちゃん担当1人目の客(シロウの知り合い日本人)
  「マッサージで爪立てるので痛いし、無愛想だし最悪。
   次は別のマッサージ師にしてください」

②おばちゃん担当の2人目の客(たまに来るイケメン白人)
  マッサージ開始から10分位して客が下に降りてきた。
  「めちゃ擦られて火が出るかと思った。違うマッサージ師に
   変えてください」

③おばちゃん担当3人目の客(たまに来る日本人)
  「いまいちでしたねー。次回は別のマッサージ師でお願いします」

今までも時々クレームはあったんだけど、なんと、一日に3件のクレーム

マッサージ師が足りないので、今まで我慢していたが、
「むしろこのマッサージ師を置いておくことがマイナスになるな」と判断。

閉店後におばちゃんを呼びつける。

シロウ「今日、1日に3件クレームがあったよ。 このままではここで働き続けることは
     無理だよ。残念だけど。」

おばちゃん、シロウに呼ばれたときに覚悟ができていたのだろう。
「分かりました。もうここでは働かせてもらえない、ということですね?
 いままでお世話になりました。」

実際はもう少しやり取りがあったのだけど、
案外すんなり受け入れてもらえた。

人手は足りないが、おばちゃんがいなくなって平穏な日々。

しかし、一週間位しておばちゃんが泣きついてきた。

「真面目に働くし、もう一度チャンスをもらえませんか?
 子供を育てるのにお金が必要で。。。」

おばちゃんはシングルマザーで、1人で子供を育ててるのを知っていたので
シロウも今まで散々我慢してきたのだった。

条件付でオーケーを出した。
①おばちゃんが担当していいのは一見の中国人旅行者のみ。
②中国人旅行者は夕方以降に店に来ることが多いので
  昼間は就職活動をして新たな職場を探すこと。

甘すぎるわー。シロウは経営者には向いてないかもしれん。

無事に数日で新たな職場が見つかり、
おばちゃんは辞めていった。

「仕事が見つかりました。ありがとうございました。
 シロウさんも私が居なくなってうれしいでしょ?」

一言余計だが、正直ほっとした。

他のマッサージ店ではちゃんと働けてるのだろうか?

まあ、どうでもいいけど。