タイ行くかい?系の日記
2007年、某大手企業グループの1社に勤めていた36歳シロウが、何を考えたか突然会社を辞め安定した生活を捨てタイへ飛び出した!! 体育会系とは正反対のタイのゆる~い環境でてきと~に書いていきます。気付いたら在タイ9年過ぎてた。


FC2カウンター



プロフィール

シロウ

Author:シロウ
12年以上勤めた日本の会社を辞め、現在タイのバンコクで働いています。

けっして体育会系の人間ではありません。
ゆる~いのが好きです。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



自己紹介
ここいらでちょっとシロウの自己紹介でも。

バリバリの体育会系!というのはウソで
中学、高校、大学と体育会系には所属したことがあるが、
いつもなじめなかった。
タイのゆる~い感じが肌に合うようだ。

某一部上場企業の本社勤務だったが、
ある時意を決してタイへ行くことに。
12年以上も勤めて生活は安定していたが、
気持ちは安定していなかったのだ!
当然周囲は驚く人が多かった。
タイ語も数単語しか分からんというのに。。。
ちなみに英語も怪しい日常会話程度。
そんなんで本当にタイで暮らせるんだろうか?

その辺の経緯や日々の生活状況を
気が向いたときに書いて行きますので
シロウの「タイ行くかい?系の日記」
よろしくお願いします。

あと、この場を借りてですが、
日本のでお世話になった皆様
ありがとうございました。
送別会をして頂いたり、餞別を頂いたり
感謝!感謝!です。

日記の更新は不定期、テーマも適当に思いつくまま
細く長く続けていければな、と思っています。


テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

出勤2日目@バンコク
昨日がバンコク初出社で今日が2日目。
早くも会社のデスクでブログ書いてる。
いきなりサボリーマンだな。

だってさ~同じ部署の日本人の先輩みんな出かけてしまったし
上司も「パワーポイント勉強しといて、あっ、俺は日曜まで
チェンマイ行ってくるからよろしく~」
と居なくなってしまったんだから
すげえ、暇なわけよ。

タイ人スタッフ漫画読んでるし。。。
そんなゆる~いタイの生ぬるい風のような環境で
てきと~にブログ書いて行くからシロウをよろしくね。

IMGP0142.jpg


テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

タイの第一印象
あれは、もう今から12年前になる1995年のこと。
大学時代付き合っていた彼女と卒業記念旅行で
オーストラリアへ。
その時の中継地点がタイ、バンコクだった。
当時はまだ、スワンナプーム国際空港じゃなくて、
ドンムアン空港だった。

超格安航空券を利用した我々は、
バンコクでの乗り継ぎが非常に悪く、
7時間も豪州行きの便を待つハメになってしまった。

シロウ「空港で待っててもしょうがねえから
    バンコクの街へ繰り出そうぜ」

空港から列車に乗り、少々店が見えた駅でおりた。
道路は舗装されておらず、そこら中に犬が寝転んでいた。
「なんだか埃っぽいとこだな~」
これがバンコクの第一印象だった。

それと列車から降りたとき、中からタイ人皆がジロジロ見ていた。
中には身を乗り出してこっちを見てる人もいた。
彼女「怖いね。すごいこっち見てる。」

今になって思えば、皆彼女を見てたのだろうと思う。
タイでは色白が美人とされていて、皆肌の色を異様に気にするらしいのだが、
当時の彼女は日本人の中でもかなり色白だったからだ。
タイでは絶世の美女だったのかもしれない。
IMGP0107.jpg

IMGP0109.jpg

IMGP0110.jpg

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

バンコクへ行こうと決めた日
 シロウのバンコク行きに大きな影響を与えたのが
2つ年上で数年前からバンコクで働いているケンさんだ。
このままこの会社で勤めていていいものか?と悩んでいる時に
背中をポンっと押してくれたのが、ケンさんだった。
もちろん、決めたのはシロウ自身だし、ケンさんは選択肢の1つを
示してくれたに過ぎない。
今後、どんなことがあっても、全て自己責任。
感謝することはあれど、恨むことはない。

 まだ日本企業で働いていた
昨年末のボーナスの時のこと。
いつもボーナスが出る前に課長と個人面談が行われる。
課長「今回、会社の業績が厳しくて、全社員平均で5%位ダウンだな。
   でも、シロウ君はそれなりに評価してるし、そこまでは下がらないと思うよ。」
なんてことを言われた。

そしてボーナス当日。
明細をみてビックリ!!
なんじゃこりゃ~!!


続く...

IMGP0119.jpg

※写真はバンコクのお寺
 バスケットゴールがミスマッチだね~。
テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

お前誰だよ?!(怒)
前回の続き

明細の数字は、、、
前回のボーナスより○万円ダウン。
5%どころか10%近く下がっとるやんけ~!!

シロウ的にはこのボーナスの評価となる
2006年4月~9月の間は自分なりにがんばったと自負していた。
社内で、あるシステムを立ち上げるにあたり、
常務に内容を説明したり、(普通数千人いる会社のヒラ社員が常務と直接話すか?)
常務に呼び出されて怒られたり、他の部署と一緒になってシステムの検証したり
毎日が忙しく、残業続きであった。

そして四苦八苦の末、めでたくシステム完成!!
総額2億円を超す、大プロジェクトである。

それなのに、それなのに、
こんな評価なんですか?
全社員の平均が5%ダウンなのに、シロウの評価はそれ以下
「オレ、必要とされてないのかも。。。」(涙)

後で知ったところによると、課長はやはりそれなりに良い評価をしてくれていたらしい。
しかし、その上のサト部長が、評価をかなり低くしたとのこと。
サトって誰だよ?! (知ってるけど)
しかもこいつ、俺の仕事内容全く知らないくせに
なぜ勝手に下げんねん!!(怒)
この会社、がんばっても報われねえ。
アホらし。。。

そんな時、思い出されたのが
バンコクで働くケンさんの言葉であった。


続く、、、
IMGP0149.jpg

IMGP0150.jpg

IMGP0151.jpg

写真はバンコクの衛兵交代式


テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

悩んで悩み抜いて、、、
前回の続き

ケンさん「タイはやればやった分だけ自分に返ってくるよ。
     やっぱ、やりがいはあるよね。経済もどんどん成長してるし
     閉塞感漂う日本でサラリーマンやってていいの?
     それで定年までやって、「自分の人生良かった」って満足できるのかなあ?」

ケンさんの言葉が思いだされていた。

そして数日間自問自答が続いた。

日本でこのまま、面白くない仕事を続けるのか?
しかもちゃんと評価されないよ?
会社だって、もう伸び悩みでしょ?
いや、日本自体が借金が増えるばかりで
やばいんちゃうか?
どんどん税金が増えるんじゃないの?
そうはいっても、日本は先進国だし治安はいいよね?
飯だってうまいよね?
それにかけがえのない友人達だっているよね?
両親ももういい歳だし置いていっていいの?
会社だって、給料は増えないかもしれないけど潰れないよね?
安定してるよ?
休日は釣りに行ったり、野球したり楽しいよね?




シロウには大きな目標がある。
その目標を達成するには、働くことが大嫌いだが
働かなきゃいけない。
ボーナスが10%下がったくらいで、ごちゃごちゃ言うんじゃない、
と思う人もいるかもしれないが、お金の問題じゃない。
気持ちの問題だ。
日本で働いてもタイで働いても、
目標達成の時期にはあまり大きい差はないかもしれない。
かなり運にも左右されるので、もしかしたら日本で働いてた方が
達成は早いかもしれない。
でも、どうせ働くんなら自分を必要としてくれるところで働いた方が
充実感はあるだろうな、、、

悩みに悩むシロウであった。


続く、、、

写真はバーで歌うおねえちゃん
IMGP0171.jpg

IMGP0173.jpg

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

タイ移住準備開始
前回の続き

悩んで悩み抜いた結果、、、
とりあえず、次のボーナスまでは日本でがんばってみよう!
そう決意したシロウであった。

その時に少しでも会社に対して嫌な感情があれば
すぐタイへ行けるように
準備だけはしておかなければ。
こうして準備にとりかかるシロウ。(2006年12月中旬)

シロウ「ケンさん、タイに行くつもりで準備を始めることにしました。
    こっちで何かやっておくべきことはありますか?」
ケンさん「まず、お金をなるべく貯めておくこと。こっちで語学学校に通ったり
     給料が出るまでの生活費。150万もあれば仕事せず学校通いながら
     半年間は遊んで暮らせるけど、ある?」
シロウ「それくらいなら、あります。あと他には?」
ケンさん「英語の勉強をしておいて。1年間留学してたんだから思い出せれば
     大丈夫だよ。タイ語はこっちきてからすればいいよ。」

よ~し!!さっそく英語の勉強だ!!

シロウは大学2年の時に1年間(正確には10ヶ月半)のアメリカ留学の経験がある。
しかし、その後英語を使う機会は旅行の時しかなく、
英語はどっちかというと苦手である。

う~ん、まず何から勉強しよう?
いきなり英語学校に通っても、ついて行けないだろうしな~。
そうだ! DS Liteで「英語漬け」をやろう。
英語初心者向けのこのソフトならリハビリには最適だろう。

さっそくDS Liteを購入しに行ったシロウであったが、
想像もしていなかった問題が、、、
続く、、、

写真はタイで釣った魚

...read more テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

DS Lite
前回の続き

な、なんとDS Liteが手に入らない!!
どこも品切れ続出で、入荷されるという情報があると
そこに長蛇の列が出来るというではないか。

年末、シロウが勤めていた会社では、社内で納会が行われる。
納会も終わり、社内のPCでインターネットを使いDS Lite発売情報を収集していた。
「本日の14時からビックカメラにて発売!!」という情報を得た。
しかし時計を見るとすでに14時を回っているではないか!
慌てて社内に残っていた人達に、「よいお年を~!!」と挨拶して
会社を飛び出た。
会社から駅に向かう途中、会社のムー先輩が偶然前を歩いていた。
「今からDS買いに行くんですよ。」てな話をしたら
ムー先輩「私も欲しいんですよ。着いていっていいですか?」
ということで同行することに。

ビックカメラにはすでに行列が出来ていたが、
整理券をもらうことに成功!!
こうしてやっと手に入れることができた。

ムー先輩とは何年も同じ職場で働いていたが、
この時がまともに会話したの初めてだったかもしれない。
かなり面白い人だったので、もっと早くこの面白さを知っていたらなぁと思った。
半年後にはタイへ行くかどうか決断をせまられるシロウには
もう時間がない。
せっかく仲良くなった人や、これから仲良くなれそうな人達と
離れなきゃいけなくなるかもしれないんだよなあ。
ちょっと切ない気持ちになるシロウであった。

このどっちつかずの気持ちの時に合コンのセッティングをしてくれた人
すみませんでした。
申し訳ないけど、誰かと付き合おうなんて考えは無かったです。
飲み会はそれなりに楽しかったからOKかな?

この時点でタイへ行くかどうかはまだ気持ち的に50%。

続く、、、

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

えいごのおべんきょお
前回の続き、、、

現在の様子はそのうち書きますので
今しばらく、過去ネタにお付き合いください。

2007年年明けと同時に、DSソフト「英語漬け」にて勉強開始。
今年は、シロウにとって激動の年になるかもしれないな、 と思いながら。

「英語漬け」では毎日1回レベルチェックができる。
始めて3週間、ようやくコンスタントに最高のSランクが取れるようになった。
よし、そろそろかな。

会社の後輩はっちゃんが通うGABAマンツーマンレッスンというところがいいということなので、
そこに申し込み、1月末から通うことにする。
7ヶ月週3回通って60万円!!高っ!!
終了すると国から20万円給付金が出るので、
実質40万円だ。

入校前に英語のレベルチェックがあり、
シロウのレベルは日常会話中級かビジネス初級とのことなので
ビジネス初級のレッスンを受けることにした。
最初の1ヶ月は授業受けると、疲労でボロボロ。
マンツーマンなのでずっと集中してなければいけないから大変だ。
通い始めてから3ヶ月ほどして再度レベルチェックがあった。
リスニングが90%以上、スピーキングが80%以上、文法が70%以上という
結果だった。
レベルチェックの担当の先生が南アフリカ出身で、
英語が聞きやすかったから良かった。
以前授業受けたオーストラリアの田舎町出身の先生の時は
「何話してるかさっぱりわかんね~!!」状態だったからね。

そして時は流れいよいよ決断の時、ボーナス面談の日が近づいてきた。 続く、、、

写真はココナッツファームにて。
IMGP0234.jpg
IMGP0232.jpg
IMGP0230.jpg

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

「辞めることにしました。」
前回の続き

以前の日記でも書いたが、
シロウが日本で勤めていた会社では
ボーナス前に課長との個人面談がある。
そしてシロウにとっては、会社に残るか辞めてタイに行くか
決断を迫られる日でもあった。

そして2007年6月某日、課長との面談。
少しでもボーナスアップの見込みがなさそうならこの場で
辞意を課長に伝えよう。そう心に決めて臨んだ。

課長「今回、会社の業績あまりよくないんだよね。
   シロウくんもそんなにではないだろうけど
   少し下がるだろうなあ。」

やっぱりか。
会社を辞めることを課長に伝えないと。
ドキドキ、ドキドキ。
入社面接の時より緊張していた。

シロウ「課長、この席で言うべきことじゃないと思うんですが、
    お話したいことがあるんですが。」
課長 「ん?なに?」
シロウ「会社を辞めることにしました。すみません。」
少し声が震えていた。

びっくりした表情で固まる課長。

これまでバンコクに行こうとしてることを知ってるのは
ケンさんと家族だけだったけど、
これでもう後には引けなくなった。
シロウはバンコクに行くのだ。

続く、、、

写真はタイの水上マーケット
IMGP0251.jpg

IMGP0247.jpg

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

課長、ありがとうございました。
前回の続き

固まり続ける課長。

シロウ「システムも完成しこのところ運用も安定していますので、
    私の仕事はだいぶ簡単にできるようになっています。
    トシさんは以前この仕事をしてたので、
    引継ぎもそんなに手間かからないと思います。
    あと、ヨシ君も成長してきてますし、
    数人に少しづつ割り振ればなんとかなりますよ。
    データ関係に関しては、辞めることを想定してカトさんには
    既に少しずつ引き継いでましたし、、、
    私がいなくても大丈夫ですよ。」

明らかに落胆している課長を一生懸命励ましているシロウであった。

課長「あ~あ、残りの面談やる気力がなくなったよ。あとの人はまとめてやっちゃうかあ。」

課長は私を結構信用してくれていろいろな仕事を任せてくれたり、
個人的にも釣りに一緒に行ったりと、ほんとうにお世話になった。
ありがとうございました。 m(_ _)m

社内には課長よりももっとお世話になった人たちがいるので
その人たちのこともそのうち日記に書いてみたい。

こうして、辞意を伝えるという
一番緊張する瞬間をなんとか乗り切った。

その後、部長面談。総務面談と続いて、
退社に関するいろいろな書類を書いたり
引継ぎをしたりと着々と準備は進んだ。

そして退社当日。
この日まで、会社の人にはバンコクで仕事をするということは
いっさい秘密にしていた。
いよいよ、カミングアウトする時がきた。

続く、、、

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

退社日
前回の続き、、、

そして退社日がついにやってきた。

 午後から、お世話になった人への挨拶まわり。
残念がってくれる人や応援してくれる人、無関心な人
反応は人ぞれぞれである。
シロウの評価を下げまくったサト部長にもきちんと今までのお礼を伝えた。
本当は顔も見たくもないのだが、やはり常識ある社会人としては
当然の行為である。
シロウも大人になったものだ。

そして8月31日17時30分終業のチャイムが鳴り、
この瞬間に12年と5ヶ月間勤めた会社の社員ではなくなった。
最後社員皆の前で挨拶。
「・・・・・(前略)タイのバンコクで働くことになりました。
・・・・・(中略)・・・・・今までお世話になりました。」

皆、バンコクで働くことは知らなかったので、
驚いていたようだった。

バンコク勤務を秘密にしていた訳とは。
ケンさん「バンコク行きは、絶対に退社するまでは伝えない方がいいよ。
     日本人には、自分と違うことをする人を妬んだり、
     嫌がらせをしたり足をひっぱったり、
     やたら干渉してくる人が必ずいるから。」
シロウ「うちの会社にはそういう人はいないと思いますよ。
    でもケンさんが言うならそうしますが。」
ケンさん「うん、そうしな。バンコクに行くって言って日本で嫌な思いをした人を
     オレはたくさん知ってるから。気をつけてね。」

いろいろあったけど、同僚はいい人が多く、
仕事外でも一緒に遊んだりしてたので、
さすがに辛かった。
挨拶の途中涙が出そうだったけど、笑いながら去りたいと思ってたので
ひきつった笑顔のまま、オフィスを後にした。

その後、9月中旬アパートを探しにバンコクへ行ったり
高校時代や大学時代の友人等の送別会をこなし、
出発前日の夜までナイターで草野球をやって、
10月25日に日本を飛び立った。
テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

のび太かよ。。。
サワディー、カッ。
日本の皆様お元気ですか?

今日の日記からようやくタイ編に突入ですよん。
11月1日、少々緊張気味で出社。
社長、上司のナカさんに挨拶。

この時、上司のナカさんからいきなり注意を受けた。
ナカさん「おはよう。今朝はどうやって来たの?」
シロウ「モタサイで来ました。家から5分くらいで着くので楽です。」
ナカさん「モタサイは危ないから乗っちゃ駄目だよ。タクシーかソンテウ(写真参照)で来な。」
sonteu.jpg


ナカさんの言うとおり、モタサイは確かに危険である。
バイクの後ろにノンヘルで乗って
車と車の間を猛スピードで走り抜ける。
(注:正しくはヘルメット着用)
シロウは大学時代バイクに乗っていたので
結構楽しかったりするのだけど。

ということで、今後は1キロちょっとの道のりを歩いて会社まで行くことにした。
ま、健康のためにもいいかな?

その後、仕事で関係する日本人社員、タイ人社員に挨拶回り。

あるタイ人(女子社員)に自己紹介した時のこと。(英語)
シロウ「シロウです。よろしく。」
タイ女子社員「覚えにくい名前ですね。ニックネームは?」
タイでは皆ニックネームを持っている。
例えば、ジャルンウィットさんは「ヌン」だったり、
カモンチョンさんは「オー」だったりする。
女性は「ミント」とか「ミルク」とか「アリサ」とか可愛いニックネームだ。
タイ女子社員「そういえばのび太に似てる!」
ということで、一部では「のび太」というニックネームになってしまった。
日本人でメガネをかけてるから???

最近では、
タイ人社員「のび太さん、これ食べてみて」
とタイのお菓子を持ってくる。
その味に対する反応を見て楽しむタイ人社員。
こんな感じで「のび太」が定着してます。

ちなみにタイでは日本のアニメが大人気!!

アラレちゃん、クレヨンしんちゃん、忍者ハットリくんとか
皆よく知ってる。
こっちで知り合った同じアパートの一つ下の階に住むミヤさんは、
彼女から「一休」と呼ばれている。
ただ、頭が丸坊主というだけなんだけどね。
このミヤさんの話もそのうち書く予定。
可愛いタイ人の彼女に振り回されっぱなしの様子が
とても面白いのだ。

↓幻のドラえもん最終話 ハンカチとティッシュのご用意を。(涙)
http://iroiro.alualu.jp/doradora/dora_vol1.html

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

入社歓迎会
11月8日、入社して1週間後にシロウの歓迎会をしてもらった。
参加者は社長と上司、それと同じ部署の日本人で計7人だ。

1次会
和食料亭で食事会。
かなり高級なところで、
京都で修行してた人が出した店とのこと。
日本の普通の居酒屋よりうまい!
バンコクでこんなにおいしい日本食が食べられるなんて。
ただし料金はメチャ高い。
ここは会社の金じゃないと来れないな。
全員の自己紹介をしたり歓談したり。
みんな、気持ちよく酔っ払う。

ここで社長が力説。
議題は、日本とタイのブラジャーはどこが違うか?について。
「ワコー●の知り合いがいるんだけど、その人に聞いた話なんだけどね、
日本のをそのままタイで売ろうとしたら、日本人の胸とタイ人の胸は
ある点がかなり違ってて、そのままじゃ売り物にならなかったんだって。
日本とタイのブラジャーってどこが違うか知ってる?」

みな、真剣にああでもないこうでもないと
答えを出し合ったが、
全員不正解であった。

答えが分かった人はコメント欄にでも書いてね。

2次会
社長行きつけのマッサージ店へ。
1時間のフットマッサージ。
気持ち良過ぎる。う~天国。
全員爆睡。
日本の飲み会で2次会がマッサージって
普通ないよね?
ここで仮眠をとって酔い覚ましをし
3次会に備え英気を養うのであった。

次回、衝撃の3次会へ続く!!(大げさ)

※写真はバンコクのBTS(スカイトレイン)
一応自動改札です。
IMGP0262.jpg

IMGP0263.jpg


テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

酒池肉林とは。
前回の続き。

3次会

ここで1名、明日早朝より客先訪問ということで帰宅。
6名で会社の接待等でよく利用するという日本人クラブへ。
ここがシロウにとっては、カルチャーショックであった。

入店して案内された部屋には、40人程のタイ人女性が座っていた。
これはすごい光景だ!!
「好みの娘を選んで」と上司に促され、
おねえちゃん達の視線がシロウに集中する中、
かなり恥ずかしかったがなんとか1人を指名。
指名された子はワイ(胸の前で合掌するしぐさ)をして、
うれしそうにニコッと笑ってくれた。

他の人たちも1人ずつ指名してカラオケルームへ。
皆、堂々と指名していた。慣れてるなあ。
フルーツが運ばれてきて、おねえちゃんが隣に座る。

おいおい、こんなに密着していいんかよ~。(うれしい悲鳴)

フルーツはおねえちゃんが口に運んでくれるし、
曲も言えば勝手に機械に登録してくれるのでいたれりつくせり。
日本語が多少話せるので楽しい。
銀座の高級クラブもこんな感じだろうか?
行ったことがないので知らないけど。
ちなみにシロウの隣に座ったおねえちゃんが一番可愛かった。
それぞれ自分の好みを選んでるので、
皆自分の隣が一番可愛いと思ってるんだろうけど。
最新の曲はないが、日本のカラオケとあまり変わらない曲数はあるかな。
おねえちゃんが「森山良太郎のさくらを歌って」というので、
高音をがんばって出しながら歌った。
デュエットもした。
こうしてシロウはタイに染まっていくのであった。ああ~。
↓こんなお店です。タニヤ(バンコクの日本人街)最高級のクラブだそうです。
http://www.soi-japan.com/marcopolo/info.html

4次会

ここで社長と一番若いヨダ君2人がサイナラ。
残った日本人4名で、今度はカラオケ店へ。
店に入った瞬間、女の子がズラ~っと並んでいた。
またも1人ずつ指名して、席へ。
さすがに、2回女の子を指名すると、
皆の好みが分かってくる。
あの人は、ちっちゃくて可愛いタイプが好きだなとか、
細くて美人タイプが好きだな、とか。
ちなみにシロウの今のお気に入りは、添付の写真参照。
mao.jpg

そんなこんなで、深夜の1時半に終了~。
1次会は6時半スタートだったからなんと7時間
勤務時間とあんまり変わらないぞ。
帰りはタイ人運転手にアパートまで送ってもらった。
運転手も何時まで付き合わされるか分からないから
大変だね。

↓このお店です。可愛い子がいっぱい。
ちなみにシロウが選んだのは番号がいい77番の
PINKYちゃんです。
http://www.soi-japan.com/mermaid/
テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

雪を見て思う。
シロウのアパートではNHKを見ることができるんで
よく見ている。
日本で雪が降っているニュースを見て
ふと思った。

タイ人のほとんどは雪を見ずに
死んでいくんだよなあ。

いつも暇そうな果物売りの屋台のおねえさんも
よくお釣りを間違えるセブンイレブンの売り子たちも
会社の掃除のおばちゃんも。。。

もちろんタイ人だってテレビで見たりして、
雪とは冷たくて白くてフワフワしてること位知っている。
でも、雪の積もった日の朝の静けさや、
どこまでも続く真っ白な景色は、
感じることができない。
本物を見ないと分からないことは
いっぱいあるのだ。

我々日本人だって、熱帯のジャングルやスコール、アフリカの草原や灼熱の砂漠、
オーロラの怪しい美しさや極寒の南極等見ずに死んでいく人が大勢いるだろう。
タイ人よりはるかにチャンスが多いのに。。。

そういえば同じアパートのジン君がおもしろいことを言っていた。
「俺ってタイ飯が好きだから、日本に帰った時もナンプラー持って行ったんすよ。
そしたらただ臭いだけだったんですよね。やっぱ土地のものはその土地で食べないと
美味しさが分からないんですよ。」

日本では世界中の料理が食べられるが、
それを食べたところで本当の美味しさなんて分かるはずもない。
分かったつもりになっているだけだ。

肉体が動く限り、知らない国に行ってみたい。
次から次に湧き上がってくる好奇心。
自分の目で見て、自分の足で歩いて、その土地を五感をフルに使って感じたい。
本やテレビからの知識じゃなく、自分で体験したい。
死海に浮いてみたり、アマゾンでピラニア釣ってみたい。
ナイアガラも見てみたいし、サッカーワールドカップも生で見てみたい。
そのためには時間とお金が必要だ。
だからシロウは働いている。
働いて得たお金はタイで株式投資へ。(←そのうちネタにします)

タイは今日も暑いです。

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

ネタの宝庫ジン君
前回の日記にちらっと登場したジン君を紹介したい。

9月にシロウが一週間ほど在タイした時に、
ケンさんから紹介されたのがジン君だ。
今回の移住に関してジン君にはかなりお世話になった。
シロウと同じアパートの1つ上の階に住んでいるジン君は、
生活必需品の買出しに付き合ってくれたり、
アパートの周りの情報もいろいろくれた。
時には通訳のようなこともしてくれた。

タイでスムーズに生活ができているのは、
ケンさんとジン君、二人のサポートのおかげだ。
とても感謝している。サンクス!
さて、そのジン君なのだが、アパートのすぐ近くの
セブンイレブンのマネージャーと付き合っている。
「はい、これ。いってらっしゃい。」
毎朝、まるで愛妻弁当のごとくサンドイッチを受け取るジン君。
もちろんタダである。
会社帰りに寄ると
「はい、お疲れ様」
今度はビールとおつまみだ。

でもこの2人、しょっちゅうケンカしてて、
いつも別れるとか別れないとかやっている。
「もう別れちゃおうかな。でもサンドイッチがなあ。。。
ビールがなあ。。。」

彼女のことより貢物が好きなのか。
ジン君、まるでヒモじゃん。。。

そんな中途半端なジン君の気持ちをガッチリ掴みたいセブンちゃんは
あの手この手で必死である。
いつもよりちょっと大きめのケンカした日の夜のこと、
「ジン、今すぐ私の部屋に来て。
来ないとどうなるか知らないわよ。」

そしてジン君がセブンちゃんの部屋に行くと
部屋の明かりはキャンドルでおしゃれな雰囲気に。
そこにはジン君の大好きなソムタム(サラダ)があり、
トムヤムガイからは湯気が立っていた。
そしてビアLEOが氷り付きで用意されていた。
「ジンごめんね。もう怒らないで。」

そんな一生懸命つくそうとするセブンちゃんの気持ちが、
逆にジン君にどんどんプレッシャーをかけていってしまった。
「ちょっと重すぎて、最近怖いんだよね。すごい疲れるし。」
別れるチャンスを伺うジン君。
そんな時、千載一遇のチャンスがジン君にやってきた!
続く、、、

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

ジン君対セブンちゃん
前回の続き。

ジン君を完全に自分のものにする為、
セブンちゃんはサンドイッチ、ビールを毎日プレゼント、
さらにワイシャツなども時々貢いでいた。
いくらセブンのマネージャーといえども、
給料はジン君の1/4程しかもらってないのに。
貢物だけではジン君を本気にさせることができないと悟ったセブンちゃんは、
こんどはジェラシー攻撃に出た。

セブンちゃん「ねえジン、今晩男友達からデートに誘われたんだけど
       行ってもいい? ジンがダメって言うならいかないけど・・・」
ジン君「ハァ?好きにすればいいじゃん。」

セブンちゃんとしてはジン君に止めてもらいたかったのだが、
冷たく突き放すジン君。
セブンちゃんの気持ちは百も承知であるのに。

そしてセブンちゃんは次の日の早朝4時にデートから帰ってきて
ジン君に電話を掛けた。
かなり酔った口調で
「ジン、今デートから帰ってきたとこ。怒ってる?」
「ああ、怒ってるよ。まさかほんとに他の男とデートするとはね。
 しかもこんな時間まで。もう顔もみたくない。寝る!」
そう言って一方的に電話を切った。

しかしジン君、自分はあっちこちのおねえちゃんと遊んでるのに
よく言うよ。。。

その後、壮絶なるセブンちゃんの関係修復に向けた攻撃が続くことになる。

続く、、、

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

セブンちゃんの攻撃
前回の続き。

電話を切った直後から、執拗な電話攻撃が始まった。
とりあえず、アパートの固定電話の線は抜き、
携帯の電源を落として寝ることにしたジン君。
このアパートは24時間監視員がいるので
部外者は勝手には入れない。
とりあえずは安全である。

「シロウさん、大変なんすよ、もう。毎日電話やらメールが数十件くるんですよ。
でも絶対、電話は出ませんからね。ここで負けたら別れられないっすよ。
朝会社に行くときは、セブンイレブンの前は小走りでコソコソしなきゃいけないし、
なんでこんな思いをしなきゃいけないのかなあ。ハァ。。。」

夜、ノイローゼになりそうなジン君を連れて、
同じアパートの一休ことミヤさんとその彼女のイエンちゃんと
4人で食事に出かける。
行きのタクシーの中でジン君の携帯が鳴った。
ジン君「ほら、始まりましたよ」
セブンちゃんからの電話攻撃だ。
その後、3分置き位で電話攻撃が続く。
ジン君「ねえ、タイ人の女の子ってみんなこうなの?」
とイエンちゃんに聞いている。
イエンちゃん「タイの女の子は好きな人には一生懸命だけど、これはちょっと異常かも」と
苦笑いしている。
食事中も電話攻撃がずっと続き、
食後、帰りのタクシーの中でまた電話が鳴った。
ジン君「今のでついに今日50回を超えましたよ。」
そしてアパートについてタクシーから降りた。
セブンイレブンから見える位置である。
シロウ「うわ!セブンちゃん、めっちゃこっち見てる!」
そう、セブンちゃんが店の窓に張り付くようにして
こっちを見ていたのである。
これは、怖すぎる!!
なぜか4人とも逃げるようにアパートに駆け込んだ。

そして数日後、毎日続いていた数十回の電話攻撃がピタっとやんだ。

ジン君「どうやら、やっとあきらめてくれたみたいです。粘り勝ちっすよ。ヤレヤレ」

しかし現実はそんなに甘くはなかったのである。

続く、、、
次回完結[予定]

テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

終戦
前回の続き

 電話攻撃もなくなって3日間、ようやく精神的に落ち着いてきたジン君。
しかし、そんな生活も長くは続かなかった。
夜1時にドアをノックする音で起こされるジン君。
「こんな時間に誰だよ~?」と思いながら外を覗くと、
セブンイレブンのレジの女の子が立っていた。
そしてドアを開けた瞬間、
出た~!!
レジの子の後ろからセブンちゃん登場!!

「このアパートのセキュリティーどうなってんだよ?!」
セブンちゃん、得意のサンドイッチ&ビールで
アパートの監視員を手なずけたのだろうか?

こんな時間に騒がれては、と思い2人を部屋の中へ。
セブンちゃん「どうして電話に出ないのよ?!」
ジン君「お前とは話したくないから」
セブンちゃん「電話くらい出てよ。いっぱい電話したのに。」
ジン君「日本人の男は、毎日何十回も電話掛かってきたら
怖いと思うんだよ。それに日本だったらこれは犯罪だぜ?」
1時間程押し問答が続いたが、(←いわゆる修羅場)
ジン君「お前とはもうムリだ。ゴメン」
最後にはなんとか押し切って、別れることをセブンちゃんに受け入れさせた。

ジン君やシロウが住んでるアパートの近くには
徒歩1分以内でセブンイレブンが2軒ある。
片方はセブンちゃんがマネージャーをやっている店で
もう片方は関係無いはずなのだが、、、
ジン君「もう1軒のセブンイレブンに買い物行ったら、
    店員に『お前何しに来た?帰れ』って
   言われて売ってくれないんですよ。しょうがないから5分も歩いてイミグレの方まで
   買いに行きましたよ。きっとセブンちゃんが裏から手を回してやがるな。
   コンビニエントどころか超不便ですよ。ちくしょー!!」

無事、別れることができたジン君だったが、
生活はかなり不便になってしまったようだ。
しかし、セブンちゃんもそこまでやるか?

ジン君は過去に女性関係のトラブルが結構あったらしく、
シロウと一緒にどこか出かけたりする時でも
ジン君「ちょっとそっちの道はマズイんですよ。
    遠回りしてもらってもいいですか?」
こういうことが何度も。
4年半のタイ生活、いったい何してたんですか !?

そして現在、、、
ジン君はロビンソンデパートのキャッシャーの子と付き合っている。
今度は貢がされているらしい。。。チャンチャン。
                         
                            (完)