タイ行くかい?系の日記
2007年、某大手企業グループの1社に勤めていた36歳シロウが、何を考えたか突然会社を辞め安定した生活を捨てタイへ飛び出した!! 体育会系とは正反対のタイのゆる~い環境でてきと~に書いていきます。気付いたら在タイ9年過ぎてた。


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シロウ

Author:シロウ
12年以上勤めた日本の会社を辞め、現在タイのバンコクで働いています。

けっして体育会系の人間ではありません。
ゆる~いのが好きです。



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出勤2日目@バンコク
昨日がバンコク初出社で今日が2日目。
早くも会社のデスクでブログ書いてる。
いきなりサボリーマンだな。

だってさ~同じ部署の日本人の先輩みんな出かけてしまったし
上司も「パワーポイント勉強しといて、あっ、俺は日曜まで
チェンマイ行ってくるからよろしく~」
と居なくなってしまったんだから
すげえ、暇なわけよ。

タイ人スタッフ漫画読んでるし。。。
そんなゆる~いタイの生ぬるい風のような環境で
てきと~にブログ書いて行くからシロウをよろしくね。

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テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

バンコクへ行こうと決めた日
 シロウのバンコク行きに大きな影響を与えたのが
2つ年上で数年前からバンコクで働いているケンさんだ。
このままこの会社で勤めていていいものか?と悩んでいる時に
背中をポンっと押してくれたのが、ケンさんだった。
もちろん、決めたのはシロウ自身だし、ケンさんは選択肢の1つを
示してくれたに過ぎない。
今後、どんなことがあっても、全て自己責任。
感謝することはあれど、恨むことはない。

 まだ日本企業で働いていた
昨年末のボーナスの時のこと。
いつもボーナスが出る前に課長と個人面談が行われる。
課長「今回、会社の業績が厳しくて、全社員平均で5%位ダウンだな。
   でも、シロウ君はそれなりに評価してるし、そこまでは下がらないと思うよ。」
なんてことを言われた。

そしてボーナス当日。
明細をみてビックリ!!
なんじゃこりゃ~!!


続く...

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※写真はバンコクのお寺
 バスケットゴールがミスマッチだね~。
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お前誰だよ?!(怒)
前回の続き

明細の数字は、、、
前回のボーナスより○万円ダウン。
5%どころか10%近く下がっとるやんけ~!!

シロウ的にはこのボーナスの評価となる
2006年4月~9月の間は自分なりにがんばったと自負していた。
社内で、あるシステムを立ち上げるにあたり、
常務に内容を説明したり、(普通数千人いる会社のヒラ社員が常務と直接話すか?)
常務に呼び出されて怒られたり、他の部署と一緒になってシステムの検証したり
毎日が忙しく、残業続きであった。

そして四苦八苦の末、めでたくシステム完成!!
総額2億円を超す、大プロジェクトである。

それなのに、それなのに、
こんな評価なんですか?
全社員の平均が5%ダウンなのに、シロウの評価はそれ以下
「オレ、必要とされてないのかも。。。」(涙)

後で知ったところによると、課長はやはりそれなりに良い評価をしてくれていたらしい。
しかし、その上のサト部長が、評価をかなり低くしたとのこと。
サトって誰だよ?! (知ってるけど)
しかもこいつ、俺の仕事内容全く知らないくせに
なぜ勝手に下げんねん!!(怒)
この会社、がんばっても報われねえ。
アホらし。。。

そんな時、思い出されたのが
バンコクで働くケンさんの言葉であった。


続く、、、
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写真はバンコクの衛兵交代式


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悩んで悩み抜いて、、、
前回の続き

ケンさん「タイはやればやった分だけ自分に返ってくるよ。
     やっぱ、やりがいはあるよね。経済もどんどん成長してるし
     閉塞感漂う日本でサラリーマンやってていいの?
     それで定年までやって、「自分の人生良かった」って満足できるのかなあ?」

ケンさんの言葉が思いだされていた。

そして数日間自問自答が続いた。

日本でこのまま、面白くない仕事を続けるのか?
しかもちゃんと評価されないよ?
会社だって、もう伸び悩みでしょ?
いや、日本自体が借金が増えるばかりで
やばいんちゃうか?
どんどん税金が増えるんじゃないの?
そうはいっても、日本は先進国だし治安はいいよね?
飯だってうまいよね?
それにかけがえのない友人達だっているよね?
両親ももういい歳だし置いていっていいの?
会社だって、給料は増えないかもしれないけど潰れないよね?
安定してるよ?
休日は釣りに行ったり、野球したり楽しいよね?




シロウには大きな目標がある。
その目標を達成するには、働くことが大嫌いだが
働かなきゃいけない。
ボーナスが10%下がったくらいで、ごちゃごちゃ言うんじゃない、
と思う人もいるかもしれないが、お金の問題じゃない。
気持ちの問題だ。
日本で働いてもタイで働いても、
目標達成の時期にはあまり大きい差はないかもしれない。
かなり運にも左右されるので、もしかしたら日本で働いてた方が
達成は早いかもしれない。
でも、どうせ働くんなら自分を必要としてくれるところで働いた方が
充実感はあるだろうな、、、

悩みに悩むシロウであった。


続く、、、

写真はバーで歌うおねえちゃん
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タイ移住準備開始
前回の続き

悩んで悩み抜いた結果、、、
とりあえず、次のボーナスまでは日本でがんばってみよう!
そう決意したシロウであった。

その時に少しでも会社に対して嫌な感情があれば
すぐタイへ行けるように
準備だけはしておかなければ。
こうして準備にとりかかるシロウ。(2006年12月中旬)

シロウ「ケンさん、タイに行くつもりで準備を始めることにしました。
    こっちで何かやっておくべきことはありますか?」
ケンさん「まず、お金をなるべく貯めておくこと。こっちで語学学校に通ったり
     給料が出るまでの生活費。150万もあれば仕事せず学校通いながら
     半年間は遊んで暮らせるけど、ある?」
シロウ「それくらいなら、あります。あと他には?」
ケンさん「英語の勉強をしておいて。1年間留学してたんだから思い出せれば
     大丈夫だよ。タイ語はこっちきてからすればいいよ。」

よ~し!!さっそく英語の勉強だ!!

シロウは大学2年の時に1年間(正確には10ヶ月半)のアメリカ留学の経験がある。
しかし、その後英語を使う機会は旅行の時しかなく、
英語はどっちかというと苦手である。

う~ん、まず何から勉強しよう?
いきなり英語学校に通っても、ついて行けないだろうしな~。
そうだ! DS Liteで「英語漬け」をやろう。
英語初心者向けのこのソフトならリハビリには最適だろう。

さっそくDS Liteを購入しに行ったシロウであったが、
想像もしていなかった問題が、、、
続く、、、

写真はタイで釣った魚

...read more テーマ:タイ - ジャンル:海外情報

DS Lite
前回の続き

な、なんとDS Liteが手に入らない!!
どこも品切れ続出で、入荷されるという情報があると
そこに長蛇の列が出来るというではないか。

年末、シロウが勤めていた会社では、社内で納会が行われる。
納会も終わり、社内のPCでインターネットを使いDS Lite発売情報を収集していた。
「本日の14時からビックカメラにて発売!!」という情報を得た。
しかし時計を見るとすでに14時を回っているではないか!
慌てて社内に残っていた人達に、「よいお年を~!!」と挨拶して
会社を飛び出た。
会社から駅に向かう途中、会社のムー先輩が偶然前を歩いていた。
「今からDS買いに行くんですよ。」てな話をしたら
ムー先輩「私も欲しいんですよ。着いていっていいですか?」
ということで同行することに。

ビックカメラにはすでに行列が出来ていたが、
整理券をもらうことに成功!!
こうしてやっと手に入れることができた。

ムー先輩とは何年も同じ職場で働いていたが、
この時がまともに会話したの初めてだったかもしれない。
かなり面白い人だったので、もっと早くこの面白さを知っていたらなぁと思った。
半年後にはタイへ行くかどうか決断をせまられるシロウには
もう時間がない。
せっかく仲良くなった人や、これから仲良くなれそうな人達と
離れなきゃいけなくなるかもしれないんだよなあ。
ちょっと切ない気持ちになるシロウであった。

このどっちつかずの気持ちの時に合コンのセッティングをしてくれた人
すみませんでした。
申し訳ないけど、誰かと付き合おうなんて考えは無かったです。
飲み会はそれなりに楽しかったからOKかな?

この時点でタイへ行くかどうかはまだ気持ち的に50%。

続く、、、

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えいごのおべんきょお
前回の続き、、、

現在の様子はそのうち書きますので
今しばらく、過去ネタにお付き合いください。

2007年年明けと同時に、DSソフト「英語漬け」にて勉強開始。
今年は、シロウにとって激動の年になるかもしれないな、 と思いながら。

「英語漬け」では毎日1回レベルチェックができる。
始めて3週間、ようやくコンスタントに最高のSランクが取れるようになった。
よし、そろそろかな。

会社の後輩はっちゃんが通うGABAマンツーマンレッスンというところがいいということなので、
そこに申し込み、1月末から通うことにする。
7ヶ月週3回通って60万円!!高っ!!
終了すると国から20万円給付金が出るので、
実質40万円だ。

入校前に英語のレベルチェックがあり、
シロウのレベルは日常会話中級かビジネス初級とのことなので
ビジネス初級のレッスンを受けることにした。
最初の1ヶ月は授業受けると、疲労でボロボロ。
マンツーマンなのでずっと集中してなければいけないから大変だ。
通い始めてから3ヶ月ほどして再度レベルチェックがあった。
リスニングが90%以上、スピーキングが80%以上、文法が70%以上という
結果だった。
レベルチェックの担当の先生が南アフリカ出身で、
英語が聞きやすかったから良かった。
以前授業受けたオーストラリアの田舎町出身の先生の時は
「何話してるかさっぱりわかんね~!!」状態だったからね。

そして時は流れいよいよ決断の時、ボーナス面談の日が近づいてきた。 続く、、、

写真はココナッツファームにて。
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「辞めることにしました。」
前回の続き

以前の日記でも書いたが、
シロウが日本で勤めていた会社では
ボーナス前に課長との個人面談がある。
そしてシロウにとっては、会社に残るか辞めてタイに行くか
決断を迫られる日でもあった。

そして2007年6月某日、課長との面談。
少しでもボーナスアップの見込みがなさそうならこの場で
辞意を課長に伝えよう。そう心に決めて臨んだ。

課長「今回、会社の業績あまりよくないんだよね。
   シロウくんもそんなにではないだろうけど
   少し下がるだろうなあ。」

やっぱりか。
会社を辞めることを課長に伝えないと。
ドキドキ、ドキドキ。
入社面接の時より緊張していた。

シロウ「課長、この席で言うべきことじゃないと思うんですが、
    お話したいことがあるんですが。」
課長 「ん?なに?」
シロウ「会社を辞めることにしました。すみません。」
少し声が震えていた。

びっくりした表情で固まる課長。

これまでバンコクに行こうとしてることを知ってるのは
ケンさんと家族だけだったけど、
これでもう後には引けなくなった。
シロウはバンコクに行くのだ。

続く、、、

写真はタイの水上マーケット
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課長、ありがとうございました。
前回の続き

固まり続ける課長。

シロウ「システムも完成しこのところ運用も安定していますので、
    私の仕事はだいぶ簡単にできるようになっています。
    トシさんは以前この仕事をしてたので、
    引継ぎもそんなに手間かからないと思います。
    あと、ヨシ君も成長してきてますし、
    数人に少しづつ割り振ればなんとかなりますよ。
    データ関係に関しては、辞めることを想定してカトさんには
    既に少しずつ引き継いでましたし、、、
    私がいなくても大丈夫ですよ。」

明らかに落胆している課長を一生懸命励ましているシロウであった。

課長「あ~あ、残りの面談やる気力がなくなったよ。あとの人はまとめてやっちゃうかあ。」

課長は私を結構信用してくれていろいろな仕事を任せてくれたり、
個人的にも釣りに一緒に行ったりと、ほんとうにお世話になった。
ありがとうございました。 m(_ _)m

社内には課長よりももっとお世話になった人たちがいるので
その人たちのこともそのうち日記に書いてみたい。

こうして、辞意を伝えるという
一番緊張する瞬間をなんとか乗り切った。

その後、部長面談。総務面談と続いて、
退社に関するいろいろな書類を書いたり
引継ぎをしたりと着々と準備は進んだ。

そして退社当日。
この日まで、会社の人にはバンコクで仕事をするということは
いっさい秘密にしていた。
いよいよ、カミングアウトする時がきた。

続く、、、

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退社日
前回の続き、、、

そして退社日がついにやってきた。

 午後から、お世話になった人への挨拶まわり。
残念がってくれる人や応援してくれる人、無関心な人
反応は人ぞれぞれである。
シロウの評価を下げまくったサト部長にもきちんと今までのお礼を伝えた。
本当は顔も見たくもないのだが、やはり常識ある社会人としては
当然の行為である。
シロウも大人になったものだ。

そして8月31日17時30分終業のチャイムが鳴り、
この瞬間に12年と5ヶ月間勤めた会社の社員ではなくなった。
最後社員皆の前で挨拶。
「・・・・・(前略)タイのバンコクで働くことになりました。
・・・・・(中略)・・・・・今までお世話になりました。」

皆、バンコクで働くことは知らなかったので、
驚いていたようだった。

バンコク勤務を秘密にしていた訳とは。
ケンさん「バンコク行きは、絶対に退社するまでは伝えない方がいいよ。
     日本人には、自分と違うことをする人を妬んだり、
     嫌がらせをしたり足をひっぱったり、
     やたら干渉してくる人が必ずいるから。」
シロウ「うちの会社にはそういう人はいないと思いますよ。
    でもケンさんが言うならそうしますが。」
ケンさん「うん、そうしな。バンコクに行くって言って日本で嫌な思いをした人を
     オレはたくさん知ってるから。気をつけてね。」

いろいろあったけど、同僚はいい人が多く、
仕事外でも一緒に遊んだりしてたので、
さすがに辛かった。
挨拶の途中涙が出そうだったけど、笑いながら去りたいと思ってたので
ひきつった笑顔のまま、オフィスを後にした。

その後、9月中旬アパートを探しにバンコクへ行ったり
高校時代や大学時代の友人等の送別会をこなし、
出発前日の夜までナイターで草野球をやって、
10月25日に日本を飛び立った。
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